SDGsアクセサリーワークショップのお手伝いをしました。
持続可能な社会の実現に向けて、海洋プラスチックを活用したアクセサリー作りを通じて、参加者に環境問題への意識を高めてもらうこと、広めてもらうことを目的としています。

ワークショップでは、プラスチックを活用して、日本を感じられるようなキーホルダーを作りました。参加者は自分の好きな色や形を選びながら、それぞれオリジナルの作品を楽しそうに作っていました。
作業中には、「これが本当にゴミだったなんて信じられない!」「こんなにきれいに生まれ変わるなんてすごい!」といった驚きの声が多く聞かれ、ものづくりを楽しみながら環境問題について考える機会となっていました。また、SDGs14番目の目標の「海を守ろう」の話を交えながら説明することで、参加者がより深く理解できる工夫もされていました。
お手伝いの立場としての経験
今回のお手伝いでは、普段とは異なる立場で関わることができ、さまざまな学びがありました。例えば、参加者への説明の仕方や、
初めてものづくりに挑戦する人へのサポート方法など、ワークショップの運営側の視点を体験することで、新たな気づきがありました。
それぞれのスタイルに合わせた声かけやサポートが求められました。また、SDGsに関心のある方と直接話す機会も多く、どのような点に興味を持っているのか、どうすればより多くの人に伝わるのかについて考えさせられる場面もありました。
今後に向けて
今回の経験を通じて、SDGsアクセサリーのワークショップには多くの可能性があると感じました。単にアクセサリーを作るだけでなく、環境問題を楽しく学ぶ機会として、さらに工夫の余地があると考えます。
参加者がより深くSDGsに関心を持ち、異なる年齢層やバックグラウンドの人々にも参加しやすいよう、ワークショップの進め方や内容を工夫することも重要だと感じました。
今回の経験を活かし、今後の活動においても、環境問題やサステナブルなものづくりの魅力を伝える方法を考えていきたいと思います
っあ!余裕がなくて自分の写真も、出来上がりの作品の写真もなかった。。。

